main visual milan bright, THE SPECIAL OUTER

AOUREはデビュー時から素材選びにこだわってきました。
それは気持ち良さのみならず、周りに好印象を抱かせる要因にもなってくれるため。 今季はイタリアの名門にその想いを託します。
彼らの生地を纏ったアイテムがいっそうあなたを輝かせてくれることでしょう。

AOUREはデビュー時から素材選びにこだわってきました。
それは気持ち良さのみならず、
周りに好印象を抱かせる要因にもなってくれるため。 今季はイタリアの名門にその想いを託します。
彼らの生地を纏ったアイテムが
いっそうあなたを輝かせてくれることでしょう。

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LIMONTA リモンタ

マウンテンギアのアウターであっても、イタリアの名門生地メーカーの手にかかれば特有の野暮ったさはどこへやら。ほんのり香るエレガントさが街との距離を縮め、幅広いアイテムを受け入れる懐の深さも生み出します。そのため、コーデュロイパンツもスラックスも守備範囲。しかも、センターラインに着脱式のレイヤード衿を加えることで表情に変化を加えました。そんなアウターの長所を活かすならニットは好都合。特に、ハイネック型やタートルネック型であれば、ファスナーをフルクローズしても襟元からほんのり主張が叶います。

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イタリアの高級生地メーカー、LIMONTA社の別ラインとして誕生したLIMONTA EAST。とはいえ、素材の設計から品質まで厳しい基準を設けるなど素材へのこだわりは相変わらずです。今回は世界的ブランドも使う軽量ポリエステル、ケミラを使用しました。撥水性、防風性に優れ透湿性も十分。軽量かつ柔らかな風合いも魅力です。

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MANTECO マンテコ

冬ともなれば防寒対策は必須。そこで、ダウンや中綿入りのアイテムに頼もしさを感じますが、ネガティブポイントを上げるとしたらラフさやアウトドア感。ただ、イタリアの実力派生地メーカーのポテンシャルを存分に感じさせるコート一着でその不安材料は一掃できます。ひとたび合わせれば機能中綿をいれたナイロンレイヤードカラーがいい抜け感に。カラー衿の茶目っ気も存分に活かされるでしょう。スラックスを選ぶことでシックさはさらに上乗せされ、ほっこりするコーデュロイ生地のホワイトボトムスによりクリーンさと親近感のある着こなしが可能になります。

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毛織物の産地として知られるイタリア・プラト地区に居を構えるMANTECO社は、世界を股にかけ活躍を続けるデザイナーたちからも頼りにされる老舗ファブリックメーカーです。その二重織メルトン素材は、程よいハリ感、エレガントさすら感じる光沢、心地いいタッチや風合いを宿し、高密度に織ることで型崩れの不安もありません。

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ZEGNA ゼニア

とある伯爵が着ていたことからその名がついたチェスターコート。その万能さはいまさら言うまでもないでしょう。イタリアでも指折りの生地メーカー謹製であればなおのこと。その強みはややハードルの高いカラーニットへ挑戦する意欲を力強く後押しします。やや落ち着きがちな秋冬の着こなしには、挿し色のアクセントが抜群の威力を発揮。美脚ボトムスを取り入れた隙なしの着こなしのいいハズし役として機能します。また、パーカを取り入れればネック周りに変化が生まれ、着こなしにさらなる抑揚をつけることもできます。

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1910年創業の生地メーカー、Ermenegildo Zegna。こだわりの強さは有名で、原材料選びの基準も厳しいことで知られます。こちらは内モンゴル産でも選りすぐりのカシミアを採用。天然のアザミの実を敷き詰めた伝統的な起毛機で時間をかけながら加工しています。また、クロームフリー染料を使うなど地球への配慮も抜かりはありません。

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